コンサバトリーにシェードを付けました

コンサバトリーにシェードを付けました

先日、八ヶ岳(北杜市)にある住宅のコンサバトリーの天窓にシェード(日よけ)のご依頼をいただきました。
仕様はカーテンポールを3列取り付けてシェードを結びつけるものです。また、シェードはナチュラルな素材をお求めになられましたので、麻100%で、かつ、基本的に開閉はしないので、ほどよく光を透すファブリックをご提案させていただきました。

さあ、取り付け作業開始です。
カーテンポールは16mmのアイアンを使いますが、カーテンレールメーカーさんの通常のものより丈夫でたわみ難いものを塗装して使用します。 😛

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カーテンポールを取り付けたので、シェードを結びつけています。DSC09346wp900x600
完成の目途がついたところで休憩です。 😀
お茶をご用意くださいました!  ありがとうございます!
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休憩後、一気に作業して完成です!
これで、夏の日差しを和らげることができます。 😎  それに、程よい透け感がありますので、屋外との繋がりも保てますね。
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シェードの隙間からは木々や星空を眺めることができます。
お施主さまはこのコンサバトリーのソファベッドでお昼寝すると気持ちが良いとのこと。 羨ましいですね! 😆
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直射日光がもろに差し込む天窓では特に、麻などの天然素材はポリエステルにくらべますと耐久性や寸法安定性が劣りますが、やはり化繊にはない風合い、やさしさがありますね。

コンサバトリーやサンルームにはシェードやカーテンの他にロールブラインド・アルミのブラインドなども取り付けできます。
手動や電動で開閉できるタイプもございますのでご相談ください!