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サスティナブルの考え方

Posted by on 3月 27, 2016 in 環境
サスティナブルの考え方

こんにちは、ATSUKOです。

2016年にドイツで開催された“ハイムテキスタイル” という展示会のトレンドの中で挙げられていた “サスティナブル” 。
この単語は、英国のインテリアの勉強中にも数多く耳にしました。意味としては、「地球環境を保全しつつ、持続可能な産業や開発などについていう」とあります。例えば、再利用の素材を使用したり、材料を最小限に抑えるなど、インテリアデザインの世界でも、サスティナブルは大切な考え方だと思います。

ロンドンの授業で大変衝撃的だった話がありました。その日講師となった先生は、サスティナブルについて専門的に学ばれ、お仕事をされている方でした。
衝撃的だった内容は、自然素材のコットンについてでした。環境にも優しく、良い印象を持っていた素材ですが、実は綿花を栽培するためには、大量な農薬が必要で、土壌汚染の原因になっているということでした。また、綿花から農薬を流し落とすためや、白さを出すためには、大量の水が必要になり、Tシャツ1枚分で、約3,000ℓもの水が使われているということでした。

上の写真は、オーガニックコットンの畑。綿花が出来ていて、葉も生い茂っています。

畑2
一方こちらの写真は、農薬を使用している畑。 綿花は大量に見えますが、葉が全くありません。 これは、機械で綿花を収穫する前に、枯れ葉剤によって葉を枯らせているからだそうです。 雑草も全く見当たりません。 抜いても抜いても出てくる雑草が全くないということは、かなり強い薬が使用されているのでしょうね・・・

(写真:株式会社 アバンティ様よりご提供頂きました)

綿の使用も含め、インテリアの世界でもサスティナブルについてよく考え、 環境保全や無駄に資源を使用しないなど・・・心掛けていきたいと思います。