ルドゥーテのバラ展へ
こんにちは、ATSUKOです。
2016.1.17.まで開催している『花の画家 ルドゥーテのバラ』 展を見るために、
山梨県立美術館へ行って来ました。
ここは、AVENUEから車で5分くらいのところにありますので、とっても行きやすいです。
昨年、年間パスポートを購入したので、もう少し通いたいのですが・・・
混雑を予想して、pm3:30過ぎに入館しました。 車は沢山止まっていましたが、美術館の中は
混み合うことなくゆっくり見れました。
じっくり見過ぎて 「絵に触れない様にお気を付けください」と言われてしまいました。
ルドゥーテは、マリー・アントワネットとナポレオン皇妃ジョゼフィーヌに仕えた
ベルギー出身の植物画家。
彼の作品は、スティップル・エングレーヴィング(点刻彫版法)という難易度の高い技術で、
正確に且つ柔和に表現されています。 (つい、近付いて見てしまいます・・・)
ルドゥーテによって描かれたバラは、ボタニカル・アートとして、とても人気があります。
今回の特別展では、映画の上映やコンサート、バラ栽培家の後藤みどり先生の
講演もありました。
楽しみにしていましたが、日程が合わず見送ってしまいました。
ギリギリになりましたが、見に行くことが出来て本当に良かったです。
バラに魅了され、帰り道に赤いバラを一輪購入。
先日、八ヶ岳で購入したガラスの一輪挿しに飾りました。
お花が一輪あるだけで、優雅な気分になりますね!